イベント・講座

プラネタリウム
星空ゼミ
- どなたでも(中学生以上におすすめです)
星空ゼミ 2025
日時: | 第1回 5月17日(土) 19:00~19:40
オーストラリアの星空 ~南十字星を見に出かけよう~ 第2回 9月27日(土) 19:00~19:40 古代中国と星座 第3回 11月22日(土) 19:00~19:40 望遠鏡が見せる美しい宇宙 第4回 12月20日(土) 19:00~19:40 太陽が沈まない夜・昇らない昼 第5回 3月21日(土) 19:00~19:40 メシエ天体 |
---|---|
内容: | 当館プラネタリウム解説員が、プラネタリウムの機能を活用して独自の視点で天文や宇宙の解説をします。
星空ゼミでは、いつものプラネタリウムでは紹介しきれない宇宙のお話をお楽しみください。 ●第1回 オーストラリアの星空 ~南十字星を見に出かけよう~ 北斗七星が宵の空に高く昇るころ、オーストラリアに出かけると、南十字星がよく見えます。日本とオーストラリアでは、星空の見え方にどのような違いがあるのでしょうか。 南半球の星座と、大小マゼラン銀河など、日本からは見ることができない珍しい天体をご紹介します。 ●第2回 古代中国と星座 古代中国では、天文現象はすべて天帝の意思を示すものとして、その意向を見落とさないよう絶えず夜空を監視していました。 そして、現在プラネタリウムなどで語られる88の星座とは、まったく違う世界を星空に描きました。 今回は、そんな古代中国のユニークな星座や宇宙観をご紹介します。 ●第3回 望遠鏡が見せる美しい宇宙 ガリレオ・ガリレイによる、初めての望遠鏡を使った宇宙の観測からおよそ400年。より暗く、より遠い天体を観測するために、望遠鏡は進化し続けています。すばる望遠鏡やジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡などの最新鋭の望遠鏡が見せてくれた、美しい宇宙の姿をご紹介します。 ●第4回 太陽が沈まない夜・昇らない昼 皆さんは、夜なのに明るい・昼間でもずっと薄暗い日を想像できるでしょうか。 日本でも、季節によって太陽の高度や昼間の長さが違いますが、北極・南極・赤道直下の国などではどうでしょう。 今回は冬至の日の日本と、極夜・白夜での太陽の見え方の違いを、プラネタリウムの機能を使ってご覧いただきます。 ●第5回 メシエ天体 シャルル・メシエが彗星と見間違いやすい天体を記録し編集した「メシエカタログ」には、100あまりの星雲・星団・銀河が収められています。星雲・星団・銀河とはそれぞれどのような天体なのか、美しい写真と共に、代表的なメシエ天体をご紹介します。 【注意事項】 ※参加者が小学校3年生以下の場合は保護者の同伴が必要です。 ※開始時刻を過ぎてからのご入場はご遠慮ください。 ※投影開始後に退場されますと再入場できません。 |
所要時間: | 40分間 |
場所: | プラネタリウムホール |
定員: | 121名 ※ご予約不要です。当日ご来館の上、チケットをご購入ください。 |
対象: | どなたでも(中学生以上におすすめです) |
参加費: | 一般プラネタリウム料金 ※年間利用券(メンバーズカード)もご利用いただけます。(1日1回のみ) |
Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/vw2020/www/planetarium/wp-content/themes/planetarium/single-event.php on line 138