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星空ゼミ_第1回-min

プラネタリウム

星空ゼミ

  • どなたでも(中学生以上におすすめです)

星空ゼミ2024~プラネタリウムで見る宇宙~

日時: 7月27日(土)19:00~19:40 天の川
9月28日(土)19:00~19:40 彗星
11月9日(土)19:00~19:40 東京天文台
1月11日(土)19:00~19:40 2025年の天文現象
3月15日(土)19:00~19:40 二至二分~太陽の通り道~
内容: 今年度の星空ゼミは、当館プラネタリウム解説員が、独自の切り口で様々なジャンルの宇宙をご案内します。天の川や彗星、太陽の動きなどをテーマに、プラネタリウムだから見える宇宙をお楽しみください。

・第1回 天の川
夏の夜空に立ち昇るように見える天の川。あの無数の星の集まりの中に、一体どんな天体が隠れているのでしょうか?また天の川は、場所や季節が変わると違って見えるのでしょうか?プラネタリウム投影機の機能を使って実際に確かめながら、天の川の正体に迫ります。

・第2回 彗星
今年は2つの彗星に注目が集まっています。
「汚れた雪だるま」と呼ばれることもある彗星は、何でできているのでしょうか?なぜ長い尾を引くのでしょうか?どこからやって来てどこに去っていくのでしょうか?
大昔には「不吉なことが起こる前触れ」とも考えられた彗星。その正体、歴史との関わりに迫ります。

・第3回 東京天文台
日本の天文学研究の拠点である国立天文台。その前身である東京天文台は麻布飯倉にありました。ちょうど100年前の1924年に三鷹市(当時は北多摩郡三鷹村)に場所を移すまで、港区の中で天体観測が行われていたのです。
日本の近代的天文学の発祥の地となった港区で、天文台の歴史をひも解いていきます。

・第4回 2025年の天文現象
今回の星空ゼミでは“2025年の天文現象”について紹介します。2025年は、いつ、どんなことが星空の中で起こるのでしょうか。お正月の雰囲気とともに、2025年に注目すべき天文現象をチェックしてみましょう。

・第5回 二至二分~太陽の通り道~
冬至・夏至・春分・秋分を合わせて二至二分といいます。2025年は、3月20日が春分の日です。この日の太陽は、真東から昇り、真西に沈みます。地上から見た太陽の通り道や昼夜の長さは、一年を通して観察すると、変化していることが分かります。プラネタリウムの機能を使い、太陽の動きと季節の変化についてご紹介します。

【注意事項】
※参加者が小学校3年生以下の場合は保護者の同伴が必要です。
※開始時刻を過ぎてからのご入場はご遠慮ください。
※投影開始後に退場されますと再入場できません。
所要時間: 40分間
場所: プラネタリウムホール
定員: 121名 ※ご予約不要です。当日ご来館の上、チケットをご購入ください。
対象: どなたでも(中学生以上におすすめです)
参加費: プラネタリウム一般料金 ※年間利用券(メンバーズカード)もご利用いただけます。(1日1回のみ)

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